神戸労働法律研究所の主要業務
当事務所は、過重労働により脳血管疾患、心疾患、うつ病、精神障害に罹患し、過労死・過労自殺や後遺障害を負われた方の労災認定手続のご指導、障害年金手続を主要業務としております。
- 過重労働によって過労死された方のご遺族、脳血管疾患(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、高血圧性脳症)、心疾患(心筋梗塞、心不全)、精神障害等の後遺障害を負った方の労災の各種給付手続きをいたします。
- 過重労働による過労死や後遺障害は、周囲の偏見を感じたり、労災申請をためらう方もいらっしゃいますが、事故の事実をきちんと認めてもらいたいというご遺族、ご本人のご意向やこれからの生活のことを考えて労災を申請される方が増えています。
- ただ、労災に認定されるには、過重労働の事実を立証しなければならず、立証責任は請求人であるご遺族、ご本人の側にあります。明らかに業務上とされる外傷などはあまり心配いりませんが、脳血管疾患、心疾患、精神障害等は既往歴からくるものも多くあり、労災の認定件数は外傷に比べてかなり低いのが現状です。
- このような過重労働による過労死、脳血管疾患や心疾患、精神障害等の後遺障害の労災申請の知識の提供、労災の給付申請、審査請求、再審査請求について、社会保険労務士として支援いたします。
労災手続き
- 家族が過労死して何をどう手続きしたらいいのか分からない。
- 重い後遺障害を患い、今後の生活を考えて労災請求したい。
- 何をしたら良いのかがわからない。
- 労災請求したが、認定されなかった。他に方法はあるのか。
- 社会保険に入っている。労災と社会保険の障害年金を同時に請求したいがどうしたらいいか。
障害年金手続
- 社会保険に入っていないが、障害年金はもらえるのか。
- 一人親方でケガをした。障害年金はもらえるのか。
- 障害年金の手続きをどうしていいか分からない。
- 労災と社会保険の障害年金を同時に請求したいがどうしたらいいのか。