神戸労働法律研究所は社会保険労務士事務所として次の6業務を主な任務としています。
 
  1.就業規則コンサルティング
    これから就業規則を改訂されるあなたには、当所の就業規則分析をお勧めします。これは、
 ・現在の就業規則のままだとどのような状況が予想されるか
 ・あるいはその状況に対応できないか
 ・飲酒運転の抑止力はあるか
 ・セクハラ対策はなされているか
 ・現在の法令に準拠しているか
 ・条文と条文のリンケージはとれているか 等

を分析し、法的根拠をもとに、その是正方法をご指導差し上げます。詳しくは、特化サイト「就業規則心得帳」でご案内いたします。
     
  2.退職金制度再設計
   

退職金には、次の3つの学説がありますが、
 ・老後の生活保障説
 ・功労報奨説
 ・賃金の後払い説

企業にとって退職金は、もう1つ大事な機能があります。それが、
 ・手切れ金
です。
解雇同然で退社する社員の退職金は、円満退社の社員と同じ自己都合比率なのか?
全額を中退共からの支給とした場合、手切れ金としてのインセンティブが使えなくなります。

また、将来の退職金倒産を回避するため、今のうちから健全なキャッシュフロー経営ができるようにしなくてはなりません。
具体的には・・・
 ・退職金制度の見直し
 ・会社負担軽減退職金制度の構築支援
 ・税制適格退職年金からのスムーズな移行処理
 ・人事プロセスの再構築 等

これらを有機的にリンクさせ、最適な退職金制度の構築をご指導差し上げます。

     
  3.賃金制度再設計
   

「『成果に見合った報酬・給与』を従業員に分配したい」、とお考えの経営者は多いのですが、実際、これを行うのは至難の業です。せっかく考えた作った規程でも、法的根拠が分からないために行政庁に指導されることがままあります。
当所は、「業績を対価に」するための賃金規程・給与規程の制度再設計を得意としています。

     
  4.個人情報保護コンサルティング
   

個人情報保護法に基づいて会社の仕事の流れを是正していくコンサルティングを提供します。
具体的には・・・
 ・現状分析:個人情報保護法にどれだけ沿っていない運営か分析
 ・基本設計:個人情報保護法に沿った業務変更の骨格づくり
 ・詳細設計・本稼動:詳細運営への落とし込みと現場への浸透 等

これらの個人情報保護対策は、当然、就業規則にもフィードバックしなければなりません。
当所では、特にクライアント・サーバシステムを構築されている企業に対して情報漏洩対策の是正方法をご指導差し上げております。

     
  5.あっせん代理業務
    個々の従業員の方と会社との意見の隔たりによる労使紛争を、あっせん制度を活用して円満解決を支援しています。
具体的には・・・
 ・労働時間・休憩・休日の労使交渉の指導及び助言
 ・都道府県労働局長へのあっせん申請
 ・紛争調整委員会での代理陳述
 ・バランスのとれた労使協定の作成支援 等

労使紛争解決の経験は、就業規則コンサルティングにもフィードバックされています。
     
  6.過労死・後遺障害等の労災申請業務
    過重労働によって発症した疾病が原因で死亡したり、後遺障害が残った方の労災申請を支援しています。
具体的には・・・
 ・労災申請の知識の提供・給付手続き・審査請求・再審査請求
 ・損害賠償の請求手順の指導及び助言・請求額の算定
 ・社会保険の障害年金給付手続き
 ・過重労働撲滅運動 等

労災認定後に逸失利益の賠償請求を支援しています。
また、労災請求・逸失利益の賠償請求は、就業規則コンサルティングにもフィードバックされています。
     
いつでもお気軽にご相談ください。
     

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 TEL 078-242-1811  FAX 078-595-9003

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URL http://flowerbeans.com/krk
社労士ビーンズ株式会社 http://syarobe.com

     
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実効性のある就業規則作成支援サイト「就業規則心得帳」
 
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過労死・後遺障害の労災請求助言及び民事損害賠償請求助言サイト
     
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