笑顔でいることって大切なのだけど。もしもあなたが
笑顔でいることってたいせつ。
目の前にあるものは、こころの反射だから、あなたのこころが笑っていないと、ふてくされていると、現実は勝手には変わらない。
与えるものを受けとる。
だから、自分自身が変わって笑顔になること。
それで「笑顔でいなさい」「つらいことがあっても笑顔で」て言われたり聞いたりするとおもうし、ひとに言ってみたり。
でもね、
自分が笑顔になること、っていう意味は「心からうれしい」ってなるように自分で工夫するということが含まれている。それは、あなたの考え方であり、受け取り方。観念、信じていること、を「変える」という意味なの。
つらいとき、笑顔に、無理くりは出来るかもしれないけれど、目の奥は泣いているから、顔はひきつりながら笑ったふりしてるの丸わかりだから、苦しいのに笑わらないといけない自分ってストレスをもっとかけるから、
もうやめていいよ。
あなたが最初にするのは、たくさん泣くこと、たくさん自分だけで愚痴ること(お風呂場とかでね^^)もしくは実際に対象のひとがいるのなら、話してみること。
そして、自分自身が何を考えているのか、思考回路をみること。
そうしていかないと、
自分に正直にならないよね。
くるしい、つらい!!もういや。。でも笑う。
ものすごく不自然。
それをね、たくさんの人たちが何年も何年も「つらいときでも笑っていなさい」っていう
非常に不自然でおかしい考えをひろめてきた。
「笑えるように考え方や受け取り方を変えよ」という意味だよ。
不自然に笑っている人たちが、ほんとうにしあわせになっていったのを見たことがあるのか?
なぜ、つらい思いや、悲しい思いを人にさせるのか?
笑顔でいるようにして、よくなった。というひとも中にはいると思うけれど、その人の心の中身の構造がどう変わったかなんて、そこまで知らずに、うわべの言葉だけをなぞっているから、意味が伝わらない。
善くなった人というのは、中身の構造が変えたひとのこと。
自分を反省したのかもしれない、ああ、ふてくされている自分がいた、何もされていないのに怖くて不機嫌な顔になっていた。よし、もう自分を新しいひとだと思って変わろう!としたかもしれない。
プロセスがそれなりにあるのである。
言葉でたすかるひともいるけれど、
言葉で辛い思いをずっとしていかないといけなくなるひともいる。
そうならないために、鵜呑みにしないこと。
本当にじぶんがそれ大切だなっておもったことだけをすること。
しあわせなときって、辛くないよね。当たり前だけど。
辛いってことは、なにかを変えないと不幸だってことだよ。
いま辛いってことは、この先も辛い。
未来はまだ創られていない。いまのエネルギーが創っていくものだから。
いま、笑えないのなら、泣いていいんだよ。怒っていいんだよ。
すっと落ち着いたら自然と笑えるようになる。
それも魂のプロセスだから大丈夫。
考え方を変えること。
わからなかったら聞きに来て。
みんな違う段階を歩いているから、自分の段階でやることと、相手の段階でやることは真反対なときは多いの。
この世は矛盾の中に真実があるから。
落ち着いて、はじめて、手放しができるのだ。
手放しをすると、映し出す現実は変わっていく。これ確実。100%
手放しをする準備段階というのもあるの。
すべてのプロセスはたいせつなもの。
あなたが笑えるように、まず泣いていいんだよ^^