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こんにちは、神戸☆スピリチュアルアドバイザーアリエルです。今日は阪神大震災が起きて27年。沢山の方が亡くなられた方々のご命日にあたります。

 

また、そのときに生きることが出来た人たちが「生きることができて、ありがとうございます」と思える日でもあると思います。わたしもその中のひとりです。

 

亡くなられた方々を特に思い出す、残された人たちの心が痛む日でもあります。

 

すべての方々の心が癒されることを、心の底から願い、魂が安らかでいられますように、お祈り申し上げます。

 

 

午前中、耳鼻科に行ってきました。土曜の早朝に耳がキーンって結構痛かったので、見てもらったのですが異常なし。どうも先日の火山大爆発で気圧の変動が激しかったようで、それプラス満月の影響であるようです。火山で影響を受けられた方々の安全を心から願っています。

 

敏感体質なので、、野生の動物並みに察知してしまいます、、気圧の変動で体調がわるいときに飲んでる漢方を処方してもらいました。

 

基本、健康ということで良かった~と思いつつ、そのまま歩いて鑑定室に向かったのですが、ず~と歩いていると、大震災のときに2時間くらい歩いた記憶も出てきました。

 

ほんとあのときは、砂か、ビルの屑やセメントなのか、いろんな建物が倒壊していたので、煙とほこりがすごくて、服が真っ白になるくらい。マスクもつけていないと肺がやられるみたいな状態で、「いつ崩れるのかな」って思いながら、壊れたビルや家の間を歩いていました。

 

辛いという記憶よりも、みんなの笑顔のほうを思い出す。そんな記憶です。ほんと大変だった。というのが感想なのだけど、、

 

大変は、みんな大変。だから「みんな頑張って笑顔でいよう、小さなことでも笑顔でいよう」というような、そんな感情。必死

 

がんばって。というのも、がんばっている自分たちだからこそ、「言っていい言葉」のような。

 

すでにめちゃめちゃ頑張っている。というか、そこで前向かないと何も始まらないから、いくしかない。

 

ド根性。

 

なので、がんばれって言葉って「誰に使うか」なんだよね、っておもいます。

 

頑張っているのに、がんばれって言われたら、突き放されているような気分になる人もいるだろうし、

 

がんばっとるわ!って泣けてくる人もいる。

 

だから「がんばれ」って言葉って「自分に向けて。自分が、言う言葉」のように思った記憶があります。

 

頑張っても、無理なものは無理だし。自然災害で頑張れと言われても、家をなくしてしまって、がんばれと言われても、どうにもならないときには、どうにもならない。

 

そういった現実を味わった人たちはよくわかると思います。

 

だからといって、ひねくれるのではなく、そういってくれる人たちの気持ちを汲むことができる。といったことも、街全体の人たちの様子を見ていると学ぶことが出来ました。

 

あの時も沢山のことを教えて頂いたな~。こんなに街が復活した~。ひょっとして、一回えらい目にあっているから、神戸の人、比較的コロナ禍に強いのかも。。なんて。そんな喜びに近い感情も出てきました。

 

現在の阪急、以前はそごうでしたが、その建物の状態を写真で改めて見ると、

 

人の力はすごいって思います。

人は人の手で癒される。

人のこころは、ひとの心が癒す。

ぜんぶ私たちは助け合って生きている。

そうおもいます。

 

27年の歳月が経ちましたが、伝えるものは、恐ろしさや辛さよりも二倍増しで「学べたこと」のように思います。

 

人は恐怖にさいなまれると、一番良い動きというものが出来ません。

 

その場面、その人に最善の言葉を選ぶことで、行動は変わっていきます。

 

ネガティブなことも視点を変えればポジティブになるように、変えることができるのだから、

 

感情よりも、深くて強い、こころを大切にして、生きていきたいですね^^

 

 

先日チャネリング講座を受講している方からメッセージを頂戴しました。

講座中は生徒さん達とメールのやりとりをすることが多いのですが、ちょっと載せさせていただくことにしました。

 

 

☆アリエル先生、本日もありがとうございました😊アリエル先生の言葉(とキャラクター?)によって、自分の心も軽くなっていきました。

 

ペンデュラムのコツも、とてもわかりやすく伝えてくださったので、今後はより楽しく取り組めそうです。

 

そして、最後のカードリーディングでの『包み隠さず、さらけ出して、素の自分でいこうぜ!』という、アリエル先生のメッセージ。

 

これがこの後、とても効きました…。

 

-----実は今日の講座のあと、現在お世話になってるディーラーの営業Sさんと会う約束をしてたんです。(中略)-----

 

ぼくの『かしこまった言葉』のリーディングだけでは、行動につながることなくこのような結果にならなかったと思います。アリエル先生が、ぼくの『かしこまった言葉』を行動につながるような解釈で『活きたメッセージ』に変換してぼくに伝えていただいたおかげだと思います。

 

その出来事も含めて、今回はとても学びのある回になりました。今夜からまた『気負い過ぎずに』取り組んでいこうと思います。長々と失礼しました💦報告も兼ねて、お礼させていただきます。本日はありがとうございました😊

 

40代男性

☆☆☆

 

言葉って大切です。

 

あまり神々しく、仰々しい、堅苦しくなりすぎると、その瞬間は「おおお~~」って思ったりするのだけど、それで満足してしまって行動に移さないことが人間にはあります。

 

なのでちょくちょく高次元ガイダンスを載せていますが、できるだけわかるように書いています。

 

セッションでも、メッセージ的には端的な一言!って感じで降りてきているのだけど、それを言って動く人が少ないということを数年前に感じたことがありました。

 

セッションでお話をしていても、「中身がわからないと理解出来ないから行動に移らない」ということから、わたし自身がご相談者さんにわかるように人間言葉でお話をしているのですが、

 

たま~~に最後のほうで「ガイドはなんて言っていますか?宇宙はなんて言ってますか?」とお聞きになる方がいらっしゃいます。

 

え~~と。。ぜんぶ、今まで言っていることは、あなたに必要なことしか言っておりませんよ~( •̀ ω •́ )✧

 

とお伝えするほど、

 

メッセージというものと実際の自分自身の状態の差があればあるほど、

 

魔法チックになってしまって、言葉を代えると現実逃避が起きていきます。

 

メッセージが固いと「なんだかいいもの貰った気がする」と感じてしまうのです。神々のなんとかとか、そういったものにハマっていく。本末転倒が起きてきます。

 

もちろん、様々な界層と階層が宇宙にはあるから、神々もおいでになるし、見えない存在のすばらしさと強さは、思いっきり体感していますが、

 

きっと、体感できないからこそ、ハマってしまうとも言えるのだけど、

 

やはり、どんなメッセージでも「それをどう自分で使うか。使えるか?」の一点です。

行動に移るには、自分自身の心に灯がともるのかは、どの言葉を用いるのかというのも重要なことです。

 

そういったことも、チャネリング講座では生徒さん自らが気が付けるように、進めていってます。

 

毎回たのしくて、ちょっとスパルタで^^笑える。

 

生徒さんも私も「おもしろ~い」って言える講座。

 

明日もほんと楽しみです🥰

 

 

 

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その後は上級コースになります。

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ご興味のある方は是非。

 

 

 

 

神戸☆スピリチュアルアドバイザー アリエル

 

 

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「自分自身が無意識に何を信じているのか分からない」という人は案外多いものです。現実は映画館のスクリーンで、心底に信じていることを映し出しているというだけ。

 

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