抵抗感をからだの中で感じたら無視しないで手放す
こちらは2年前の記事となります。こちらの投稿には書いてなかったと思うので、リブログです^^
「抵抗感をからだの中で感じたら無視しないで手放すこと」
「なにかしら行動をしていて日々感じる違和感、抵抗感、それをそのままにせずに、手放してしまうのです。見て見ぬふりをするとずっとこの先同じことをくりかえす。拒絶感や正義感。あなたのもっている要らない観念をみつだし、自分を変えよ。」
なにかに抵抗しているときってイライラしたり拒絶されたような気がしたり、コントロールできないとかんじてしまうことがあると思います。
自分の考えが相手と合わないとき。相手に通じないと思ったとき。感じやすいのではないでしょうか?
もやもやする。
こういったエネルギーを自分で使っているとなにかがあるたびに抵抗感を感じるので、その体力の消耗は結構なものなのです。
自分自身が抵抗感を感じなくて済むために
「素直な子が一番」とか、
「正直すぎるのは駄目」とか。相手にもとめる。
そうでなくて、自分自身が自分に対しても周りの人に対しても素直で正直であることが、
抵抗感を感じなくて済む一番の道。
相手に求めるのではなく、
自分が変わらないとなにも変わりません。
そして抵抗感を持っているということは、
「あなたの意見が正しい」と自分自身を一番に信じられない思いから来ています。
もしも、自分のおもうことに自信を持っていたら、相手がどうおもっていようと自分はブレません。
自分のことも正しい、と思っているけれど、本当は不安だから、定かではないから、
抵抗感をかんじるのです。
とてもシンプルに、
自分の意見は自分の意見で自分にとっては良いもので、
相手は相手の世界があるんだなぁ~って
すっと流してしまえば、
なんの抵抗もなくなるのです。
ネガティブはわるいのではなく、
抵抗感、拒絶感が疲れさせるのです。
もし今度感じたら、
「問題にすることなんてないんだ」って思ってみてください。
ま~いっか~どっちでも~
その域にいくと。
結果、お互いが歩み寄れるようになるから^^
クリアなコミュニケーションを心掛けるようにしていきましょうね。
神戸☆スピリチュアルアドバイザー アリエル