女性性「受け入れるちから」をひろげていくこと現していくこと。
こんにちは、神戸☆スピリチュアルアドバイザーアリエルです。皆様お元気でしょうか？桜も満開なところがおおいようですね。神戸は先ほどから雨と風が強くなってきています。桜持ちこたえてくれるかな。先日桜がどうやって開花にいたるのかを知りました。
あったかくなってきたら、ゆるんで咲くのかなぁ～と思っていたら、三寒四温の時期にあったかくなってきた～ってところに、キュッと寒気がやってきて「わ～やっぱり寒い！」っていう感じなときに、目を覚ますらしいです。
そしてまたあったかくなってきたかな～三寒四温だね～っていうときに、雨がサッと降って「いつになったらあったかくなるんだろうね。冷たい雨だな～」っていうときに、さらに冷たい雨によって、桜のおめめもパッチリ！！開いて「起きよう！」って花を全開モード突入になるそうです。
桜にとっては、たたき起こされるみたいな感じで、かわいそうやね～ってTVの人が言っていました。
ほんと～寒くて起きるんですね。
人間の生き方も同じようなことがあって、まだまだ大丈夫かなとか、まだいいでしょ、動かなくてとか、まだ我慢できるとか、「そこそこ」のときには、なかなか起きません。
でも、ひっくり返すようなことが起きたりしたときには、もう「動かないといけないとき」になっていたりもします。そういった「冷たさ、大変さ」があって、また自ら顧みて、自分自身の成長につながるように、磨いていける機会としてとらえることが出来れば、桜の花のように、満開に才能や素質を、満々と自分自身のありのままの姿を広げて表現していくことにつながっていきます。そしてそういったとき、必ず咲きます。
なかには使えない努力とか我慢はあります。
ですが、今の状況をすべてポジティブに使っていけば、あなたが想像する場所以上のところにいくことができます。この努力は必ず報われます。
さて、来週の一言メッセージは
「女性性「受け入れるちから」をひろげていくこと、また表現していくこと」です。
「あなたの中の柔らかさに注目してください。男性女性関わらず、与えるちから、受け入れるちからの両方があります。どちらもがバランスよく使えるようにすること。受け入れるちからというのは、抵抗を無くすということ。やってきた事柄すべてを柔らかく優しく受け入れていきましょう」
桜の花びらは柔らかくやさしいですね＾＾
でも桜はとても力強い。
一斉に開花するちからからは、とてつもない自然のパワーを感じます。
来週は桜を愛でながら優しくて柔らかいご自身の心に注目していきましょうね。
神戸☆スピリチュアルアドバイザー アリエル
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