不完全性の中にある美というものが、完璧であるということだ。

いろんなことが起きるとき。それもあまり好みのものでなかったり、「もっと早くきてほしいのに」とか「ほんとに順調なの?」って思ったりするとき。

 

それでも「完璧」

 

タイミングはパーフェクトなんだって守護しているガイドに言われてもピンと来なかったり、そうなんだと思ってはいても、そうなのかなと疑ったり。昔、わたしはよく思っていた。宇宙はそうなんだろうって一応思うのだけど、本当に完璧なら障害とか困難とか起こらないんじゃないか、もっとスムーズにいけるんじゃないのかって思ってたから。だから疑ってしまう気持ちわかるよ~^^

 

たしかに自分の持っている周波数、波動、いろんな言い方あるけど「自分の持っているもの」を現実界で映し出すから、おなじものが来るから、高い波動でいると、あまり悪いこととか起きなくなるし、困らない。困ったとしても、すぐに改善される。世界が変わる。生きやすくなる!

 

ただ、自分自身を良く知るために嫌だなって思うことを起こすことは十分にある。それが混ざるからわかりにくい。あとは良い流れと悪い流れみたいな規則的構造があって、それがポジティブだと良い流れって感じて、ネガティブだと悪いことばっかり起こるようにもなっていく。流れも二通りあるから、そこを気を付けてないとネガティブにはまると辛いよ。抜け出さないとね。

 

また、いち個人のときには結構単純な構造になっていたりするのだけど、わたしたちは大勢でこの地球に住んでいるから、協力しあって生きている。

 

誰にとっても良いようになるように宇宙が動いている。

 

もしも、完全で、100%何もする必要がないのだとしたら、創造は起こらない。

 

創造を起こしていくところ、起こして人生を生きる事が「この次元で生きること」他の次元だったらまた違う。

 

宇宙創造って、あまりにも深すぎて、こちら側からみたら複雑に見える。

 

でも、宇宙構造の中から見れば、非常にシンプルにできていることも見える。

 

そんなことを教える統合してあなたを生きる光の上級コース

 

それぞれの次元での説明もいるから、書くには膨大な言葉の量と補足が必要だけど、言葉で説明しながらできるから沢山のことを教えることもできる。

 

高い意識を使うから、自分自身の意識と視点をあげていかないと頭に入って行かないからチャネリング講座を受けたひとでないと受講できないけど、ごめんね。でも意識あがってないと「ただボーとする」だけで終わると思うのだ。周波数が違うからそういうように起こるの。なんとなくわかるけど、なんとなくで終わる。みたいな。チューニングされてないから聞いてるけど、聞こえないの。

 

知った。のと、

 

知らない。のでは

 

生きやすさが変わる。

 

困ったことが起きたとしても、「答えはここにある。教わったから、どこか混線してるだけだ」って思えるから、

ドツボにはまらなくなるから、冷静でいられる。

 

そしてまたセッション受けてくれて、原因を教わり、「あ、ここが混線してたんだ」ってわかると、次が他のが来ても応用が出来るから、もっと伸びていける。

 

この講座、開講してよかった。

 

10年くらい「まだだ。まだ開講しない」って決めてた。

 

チャネリング講座でもそう。今回新型コロナウィルスで地球規模のことが起きた。

 

でも、受講した人たち「受けてたから心がすごく穏やかで」と言ってくれる

 

周りがわさわさしてても「自分の道に立っていられる。しかも穏やかな心で」

 

良かった。

 

きっとこれから地球上に「新しい宇宙を作っていく人」が多くなる。新しい宇宙はそれぞれの人生のこと。

 

生き方が変わっていく大きな波を起こしたわたしたち。

 

その善き波にジャンプしよう。

 

すべてのタイミングはパーフェクト。

 

昨晩かな?もう寝るよ~っていうときに

 

入ってきたメッセージ

 

「不完全性というものが創造を生み出すからだ。それが創造のもつ神秘であり美しさである。すべてどのように見えても、いまは完璧に機能している。目の前のことを自分が可能な限り行動に移すことで、後にそれは完璧であったと気づくであろう。」

 

 

きっと不安をかかえて生きている人たちが多いから、いまこのメッセージなんだよね。

 

目の前で「ほんとどうしよう。。」って真剣に暗闇感だらけのときってね、

 

タイミングはパーフェクトとか、きっと大丈夫とか、豊かさがあふれるとか、信じてとか、自分がブロックしてるからとか、うんぬん

 

言われても、

 

一瞬は、なんとなく希望みたいなのが感じられるかもしれないけど、

 

「そんなんどこに?いま困ってるねん。無理」って思うの。現実的じゃないから。そして惨めな気分にもなったりね。

 

思わない人もいるだろうけど、思わない場合はそんなにどん底じゃない場合。

 

どん底のときって、思えないときのほうが多いんじゃないかな。ドンドンどん底になったら執着が消えるから思えるけど。そういうときは下手すると遅かったりする。だいたいその手前で消えてしまいたいって思ったりするから。わたしはそう。

 

少なくとも私はそうだったよ。不安のエネルギーって「見えなくさせる」からね。ドンドンどん底に落ちたから、私の場合、開き直りが起きた。たすかった~けど、苦しかったよ。すんごく。きっとその経験があるから、現実的なことも教えるセッションをしてる。一番使えるのは、現実的な方法でもあるから。

 

スピリチュアルの現実は他の現実の基礎となる。夜みる夢も現実。空想も現実。いま起こってる現実も、れっきとした現実。その現実を生きること。そうでないと夢遊病者のように「生きているふり」で終わっていく。

 

いま目の前の現実はそれほど大事なこと。偏ってはあかんのだ。

 

あとは、言葉に「確信があっていっているか」エネルギー「超えたひとが言ったセリフ」なのかどうか肌でわかるよね。

 

本に載っているやつ、人から聞いたやつ、そのまま言っているだけだな。。って

 

肌でわかる。

 

いろんなことを経験してきたら、次元の違いとか、相手のそのときの感情の状態で思うこと、思わないこともわかる。

 

それを理解したうえで、それでも

 

「すべてはパーフェクトだよ」

 

と伝える。

 

混線したら、ほどけばいい。

 

ほどいたら、また調子よく生きていける。

 

人生なんとかなるんだよ。

 

ドンドンドン底に一度、どん底に2.3回落ち長らくの低空飛行たまに宇宙へぶっとんだことのあるものより。

 

死ぬのはまだ早い。

 

だから、生きてください。