もしも2か月後に自分が死ぬとしたら今日どんな風に生きるだろう

こんにちは、神戸☆スピリチュアルアドバイザーアリエルです。皆様お元気でしょうか?

神戸三宮はラグビーワールドカップの開催地なので外国人の数がものすご~く多いです。賑やかですね^^

わたしはあまりスポーツとか興味がないのですが、先日、テレビを見ていますとラグビールールの解説が表示されていたので、そんなルールなんだ~と思ってみていると、なんだか興味が出てきました。

少し知るともっと興味が出てきたり、意外と面白く感じたり。いつも新鮮な気持ちで物事をみていくと新たな発見があったり、好奇心を意識しながら生きていくことは活力につながってくるので大切ですね^^

 

 

さて、来週の一言メッセージは

「もしも明日という人生がなかったら」です。

 

「明日が必ず来ると無意識に信じている。そして毎日がある。明日が来る場合もあるが、来ない場合もある。もしもいま、辛くて苦しくて身動きがとれないくらい気持ちが落ち込んでいるとしたならば、こう考えるとよい。

もしも2か月後に自分が死ぬとしたら今日どんな風に生きるだろう。何かの拍子に自分自身がこの世からいなくなるかもしれない。それは誰にもわからないことだ。そうなるとどれだけ落ち込んでいたとしても不安であったとしても楽しくても関係なく、確実に死が訪れる。死という最大の恐怖を目の前にしたとき、それ以外の不安や恐怖は瞬く間に無または小さいことに感じ始める。いまあなたが抱えている不安や恐怖は霧のように消えていくだろう。

 

今、楽しめること、今、ほっと落ち着くこと、今、精いっぱいに自分なりの生き方で生きること。それだけしかあなたに出来ることはない。不安でも恐怖でも楽しくとも、出来ることは同じなんだよ。ならば安心できる気分を採用しよう」

 

究極の恐怖のほうを感じてみると、不安とか怖れは消え去っていきます。すごく不安になったときは、メッセージにあるように感じてみてください^^

 

でも、もしも無気力とか、生きていても仕方ない、死にたいと思ってしまうくらい気分がダークになってしまっている場合は、ある意味、死というものを逃げる手立てに使ってしまうときがあります。もう苦しまなくてよくなると考えるから。

 

そういった方の場合は、楽しいことなんてわからないと思うし、感じられないと思います。

 

だからそんなときは、少なくとも、自分で自分がほっとできるかな??って思うことをひたすら意識的に行動していってください。「そんなことをしても何にもならない」とネガティブマインドが顔を出すかもしれないけれど、それでも続けていくと、うっすら明るくなっていきます^^うっすらでいいんですよ^^

 

不安な気持ちを蹴散らすんじゃなくて、不安な気持ちもあなたのもの。

 

それをやさしく包んであげて、それは幻想が80%だと思って、抜け出す術を考え抜きましょう。

 

八方ふさがりでも、上は開いています。↓を観るから地獄なのです。

 

生きながらの天国に過ごしていきましょう。

 

来週は不安との対峙が必要になっていきます。不安との対峙は自分自身との対峙なり。

 

 

 

神戸☆スピリチュアルアドバイザー アリエル

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