まずは余計な考えと感情を整理すること
こころが乱れているときというのは、考えなくていいことや周りのごちゃごちゃした余計なことが頭の中でぐるんぐるんとまわり続けているとき。
そんなときは「いい考えをだそう!」って思っても無理なのです。
エネルギー的には、低い状態ですから、天の智慧はやってこない。
高くてクリアなエネルギーになっているときにしか実用的な考えは思い浮かばないから、それも「考えがうかばない。。」って疲れてしまいます。まずは余計な考えと感情を整理すること。断捨離です。
メッセージは「コントロールするのをやめましょう」です。
「現実界で起きていることは、あなたの意識の反映です。ですが、あなた一人がこの世に生きているわけではありません。他の人や物事を自分本位にコントロールするのをやめてください。
コントロールというものの根本的な考えというのは怖れに基づいています。あなたが細かいことをコントロールするのをやめたとき、
宇宙は、天は、ガイドたちは、やっと「すべての人たちのよきタイミングですべての願いが叶えられる」ように流れを持っていくことが出来るようになります。だから安心してください。
コントロールをやめることは願いが叶わなくなることではないのですよ」
これってうまくいくのかな~って不安になったとき、心配したとき、コントロールしたくなるときありますよね。ここでポイント。それは「手直しが必要なのか」
というところで、明らかに必要と思えば実際にあなたの思うようにしていきましょう。
でも、ただただ、「信頼の欠如」という「気分の問題」だったときには、
ガイドが先ほど言ってくれたように、コントロールする気持ちを手放しましょう。
なんでもかんでも、楽観的に「どうにかなるさ~」っていかないことも沢山ありますよね。行動しないと動かないときはあるし、人生は行動して進んでいくものだから。
ここの、「どういうときがコントロールになって、どういうときは介入していかないといけないのか、どんなときに手放すの?」
っていう狭間?みたいなものがわかりにくいのだと思います。
いろんなパターンと状況はありますが、
一番シンプルなかんじで伝えると、先ほどの「どんな気分」というところをベースに感じて、決定してもらえたらいいかなと思います。
考えと気分は混ざるものでもあるから、余計わかりづらい。。
「え、そこは、ちゃんと言わないといけないよ。」とか「それはこんな風に早めに動く方がいい」っていうときもあるから。コントロールっていう言葉がどっちがどっちかわからなくなるのだと思います。
「気分」「どんな感情」ここ!
怖れの感情を基にしたコントロール(動き)をやめて、「一番いいタイミングでなっていく」宇宙の流れを信頼してください。そして自分自身の目の前のことを純粋に「やっていく」
そうしていくと、物事の展開がスイス~イと流れていきます。
エネルギーも流れていく。
開いていきますよ^^
やってみてくださいね。
神戸☆スピリチュアルアドバイザー アリエル