「平成と令和が紡がれる日。平成が令和に引き継がれる日」という言葉が好きです。

こんにちは、神戸☆スピリチュアルアドバイザーアリエルです。皆様お元気でしょうか？

日本各地、平成から令和になると盛り上がっていますね＾＾

こういった大きな変化のときに便乗して起こす経済効果というのも、「足元をみるような駄目な感じの売買」は良くないですが、みんなが「たのしいね」というような形の売買ラッシュというものは、それが一時的なものとはいえ良いものであると思います。

また、大きな出来事のときは人々に「流れ去っている過去と現実を思い起こす」ということに繋がり、「振り返ってみるとよかったと感じること」などの感謝の気持ちが湧いたりすること、中には「ああ、大変だった。。」と思う苦い記憶も。

それでも、現実に乗り越えたあなたが居て、乗り越えたからこそ、いまのあなたがどういう形であれ存在するということ。あなたの強さがあって今があるということに目を向ければ、それほど悪くないと、これも経験だと、捉えることもできるでしょう。

平成が令和になるということで、新しい時代が未来が、やってくる感覚を覚え、希望があふれるような感覚になる方もいらっしゃいますね。

希望を、希望のままにせず、希望を現実にしていくために、まず小さなことからはじめましょう。

平成の時代というのを私自身が感じたとき

全人類の「喜怒哀楽の感情などがあふれだした時代」のような気がします。人々の感情にあるものは、意識的であっても、無意識であっても、現実を創ります。

怒りと悲しみは戦争を、暴動を、

喜びと楽しみは平和を、調和を

この、どの感情エネルギーも満ち満ちていました。抑圧と抵抗の、制限のエネルギーがこの地球上にはあります。それらのエネルギーをオフにすることを私たち人類は深いふかいところで決めました。

決めているのだけど、抑圧しているものは、「ある程度は」出ていくさだめのようなものがあり、（全部じゃないですよ～）それをみんなで共有し色んな事柄を起こします。

こういった意味で、目の前に起こっていることは他人事ではない。まずはあなた自身から、あなた自身を大切にしましょう。大切にするからといって、わがままにならないように。

わがままの定義。自己中かどうか、自由であるという定義。「ありのままの自分」ということとどう違うのか、

一番わかりやすい方法は、周りの人々が自分の行動によって不快にならないか、調和は保たれるか。です。

人によって、何をやっても、何をいっても、怒ったりするひとはいるのですが。。知らない間に怒らせてたりとかもある場合も。。両者ともに。

大きな視野で考えたときに、それは調和かな？と考えます。最初はすっごくすっごく見極めがむずかしい。

でも、周りのひとに尊重の気持ちを持ちながら、あなた自身が伝えたいことを、はっきりと（文句ではなくて）言葉にして言うという勇気。それをやっていくこと。出来ればいいたくないよ～っていうこともあるけれど、

本当に自分を大切にしよう、相手を尊重しようとおもったら、そこはちゃんとしましょうね＾＾

大切にするということと、逃げることが、ときに混同している場合があります。そこの見極めが大切です。たまに逃げちゃってもいいけどね＾＾

令和、たのしい時代にしていきましょう。

平成が終わる日、ていう言葉がどうもしっくりこないから、

わたしは「平成と令和が紡がれる日。平成が令和に引き継がれる日」という言葉が好きです。

平和でありますように。

神戸☆スピリチュアルアドバイザー　アリエル

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