「人生は自己責任」っていう言葉のニュアンスがちょっと違うの☆めちゃいい意味だよ~

こんにちは^^神戸☆スピリチュアルアドバイザーアリエルです。皆さんお元気でしょうか?

 

昨日は鑑定とチャネリング講座初日の方々(初日は3時間なの)が入っていらっしゃったので投稿する間がなかったので、今日書いていきますね^^

 

明日からの一週間の一言メッセージは、

 

「自己責任で生きていることを改めて意識すること」です。

 

「すべては自分自身の選択によって人生は展開されていきます。人のせい、周りのせいは一切やめること。自分で選択した現実なのだということを受け止めること」

 

 

です。

 

いま、わ~きびしい~~って思った方がいたら、

 

 

言葉の意味がうまく理解出来ていないのだと思います。

 

きっと誰かから言われた言葉であって、

その時に、相手がうまく説明できなくて、貴方があまり深い意味の内容をわからなくて、

 

「人生は自己責任だから。自分で最終的には決める」と言い放たれた感を感じた、その人の持っている思考のエネルギーを感じたときに「つめたい」って感じただけだと思います。それでなんとなく厳しい感じになっちゃうのかも。

 

確かに、この言葉を自分自身に対して自分が発する分には覚悟や潔さを感じらえると思うから、堂々とした感覚を感じると思うのだけど、「あなたのことは責任持ちません」って聞こえちゃうから冷たく感じるのだろうね。

 

ただ、誰もが他者の人生の責任が持てないのは当たり前なので。その人と同一ではないという意味でね^^

 

また「自分の責任を持っているから言える言葉」でもあるわけで。

 

あなたの人生責任持ちますっていうのも、「どうやって??」って、かえって無責任なこというな~って、私なら思ってしまうから^^:

 

日本語ってむずかしい~~だから私のセッションに来る人には意味も一緒に伝えるのー私の意味を理解してほしいから^^

 

言葉って言葉だけの意味合いじゃなくて、ニュアンスとかその言葉の向こうにあるものが大切なのよね。

 

で、

 

この一言メッセージの自己責任。と、わたし自身が言う自己責任という意味ってね。

 

「人生を自分でコントロールできる力のこと」なの。

 

めちゃ自由が手に入るという意味。なにも小さい枠の中の出来事で、あの人が支配しようとするからそうではない自分をどうのこうのというような域のことじゃなくて、

 

 

人間が心の片隅や奥の方に潜ませている不安や悲しみ恐怖などの負の超ネガティブなものを、バッサリと割って!!心置きなく、自由に、調和に満たされながら堂々と生きることが出来るマインドが手に入るという意味。

 

それを自由と呼ぶ。

 

自分自身が言ったこと、選んだこと、いま何をしているのかとか、

 

細やかな意識が強くできたときに、自分自身を知ることができるよね^^

 

それが自由ということ。

 

ポジティブそうに見える「愛」でも、実は愛ではないときがある。

 

○○すれば良い人に見られるから。こうする。

 

これは愛でもなんでもありません。

 

自分を愛するという言葉でもありません。

 

愛は純で、素朴で、素直で自由に溢れている。調和ももれなく必ずついてくる。

 

そうではない愛を

 

「罪悪感」と呼ぶ。

 

愛の反対は無関心じゃないよ。

 

無関心とは無関心だから何も考えられないから中立でもあるの。

 

罪悪感で人助けする。のは愛ではない。という意味。

 

でも、人はそれを追う。

 

教えられて。

 

 

これからは本物の、愛へ行くの。

 

そのためには、自分の人生を自分のものだと理解すること。

 

責任をもつこと。

 

それはね、

 

別に何かが出来ないといけないとか、頼っちゃいけないとか助けを借りてはいけないとかっていう、

小さい意味でないのよ。

 

人は人に助けられて生きているの。

 

自分で選択しているんだと気が付くことが自己責任ということ。

 

人生は勝手にやってくるもんじゃないのだから。

 

自分の無意識の選択によるものだから。

 

「自己責任」って自由が手に入る。堂々と楽しく生きることが出来るっていう意味なの。

 

すごくスカッとする言葉なんだよ。ここで私が使っているこの言葉の意味は。

 

人生、自己責任。これからは楽しく使っていきましょう。

 

救ってあげないと、かわいそう、見捨てるなんて出来ない!

 

そんな風に人を思ってしまう自分がもしも居たら、

 

それは愛ではありません。

 

心の底からその人を弱いどうしようもない人だと言っているのと同じ。相手は感じ取るよ。そしてみじめになる。「やっぱりそうなんだっ」てね。あかんものはあかんと言えばよい。それを力に変える方法を教えてあげたらいい。

 

 

「きっと強い人だろうから、いまはこれをサポートしてあげよう」

 

そう信頼してあげることが出来ない自分がいたら、いつまでたっても弱い人のまんまにさせてしまう。

 

そこを気付きましょう。